(日 時)  ’03年11月14日(金)
(天 候)  晴れ
(メンバー) 妻と私の2人
(場 所)  上松町


「赤沢自然休養林」コースマップ


                                                    (クリックで拡大)
(行 程)
  13:20 向山コースより入る
  13:40 平沢台
  14:00 中立橋
  14:10 駒鳥コースへ
  14:20 冷沢コースへ
  14:35 丸山渡停車場
  15:00 赤沢橋到着


11月14日(金)  9:00  近場への山歩きということで、いつもに比べると超遅い出発だ。やっぱりこれが間違いの
もとであった。名古屋都市高速もまだ渋滞状態が残っていたし、19号線ではいたるところで
「交互通行での工事中」があった。「寝覚めの床」で昼食を摂ることになった。
  13:00  赤沢自然休養林に着いたのは丁度13時だった。もう休園となっているので、駐車場にも
車は2台しか無かった。早速、山歩きモードに入り春に雪でリタイヤした「向山コース」から
入った。入り口の「熊に注意!!」の看板が妙に気にかかった。
 熊よけの鈴も忘れたし、単独行動と山が暗いのがよけいに気にかかった。
  13:30
木曽駒ヶ岳                  平沢台
 こうした見晴台の部分は日が差して明るいが、後は檜や檜葉などで真っ暗状態だ。
本当に一人で歩いているのが恐い感じがする。
  13:40
中立沢                     中立台
  14:00
中立橋                     トロッコ軌道
 このトロッコ軌道のところまで、人1人出会っていないかったがここでようやく作業を
している方に出合った。やっと「ヤレヤレ」という気分が湧いた。しかし、それもほんの
つかの間、又、「駒鳥コース」から「冷沢コース」へと歩くがやっぱり誰もいない。
  14:05
ウメモドキの実                 駒鳥コース
 トロッコ軌道の上にこんな木の実があった。またここから見るも寂しいコースへとはいる。
  14:10
駒鳥コース                   冷沢コース
 こんな暗さの中を歩く、全く夜道だ。
  14:30
冷沢峠                      本谷橋
  14:35
本谷橋                     丸山渡
  14:35
丸山渡停車場
 トロッコの終点に当たる「丸山渡停車場」だ。シーズン中には、子供達のハシャイだ
大きな声が聞かれそうだが、今は誰一人いなくひっそりとしている。
  14:40
道川橋                      ふれあいコース
 ここらあたりに来ると、日も当たりようやく気分も明るくなってくる。
  14:45
どんどん橋                   丸葉橋
   14:50
床堰                       赤沢橋
 「床堰」というのは、伐採した木材を水の力を利用して下流まで運ぶために、堰を作った
ものだそうです。
 「赤沢橋」に2時間ぶりに戻ってきた。ほとんどのコースを歩く結果になったが、このくら
いの時間であるけるコースだ。なんだか物足りないこーすだ。
   15:15 今夜の宿泊地である、「柿其渓谷」にある温泉へ向かう。


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