5:40 |
自宅を出発。先回靴を忘れたので、何回も確認を重ねて出発したので遅れてし
まう。 |
6:30 |
愛西市(旧佐屋町)のS氏宅に着いて、東名阪から1号線で大津へ向かう。
1号線も大津市にはいると土曜日というのに朝から渋滞をしている。ほんとうは
近道があるのだろうが、ナビに頼って行くしかない。 |
9:00 |
 
上桐生キャンプ場の駐車場 登山道入り口
駐車場の広さと、トイレなど整備されているのでビックリしていたら、おじさんが
「はるばる遠くから来てくれてありがとうございます」・・・丁寧なおじさんだなー
と思っていたら、「駐車料金、500円いただきます」エッ!エッ!
我々は登山基地と考えているが、ここは滋賀県・県民の森になっている。 |
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林道からの分岐 登山道
登山口からしばらくは「北谷林道」を歩き、この道標から登山道へと入り
しばらくは、沢沿いに歩く。 |
9:20 |
 
案内板 栗東トレセン
我々は沢づたいに登ってきたが、この案内に寄るといろんな選択肢があるよう
にみえる。大津市民のまさに憩いの山である。
案内板から30分程登ると、「栗東トレーニングセンタ」の馬場や厩舎が見える。
「落ヶ滝」コースを目指したにもかかわらず、どうもショートカットして直登したよう
だ。 |
9:50 |
 
鶏冠山頂上
頂上に登って見るが、このとおり全く見通しが悪い!!この山は、赤松が多く
至処に「立ち入り禁止」の札が立っていた。秋になると、松茸の匂いがプンプン
するのかな・・・・・と思いながら歩き続けた。 |
10:10
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アセビ 分岐
この山には「アセビ」が多く咲いている、登山道にずうっとアセビが咲いていた。 |
10:15 |
 
登山道 天狗岩方面
ここまではこんな感じの登山道で歩いてきたが、いよいよ花崗岩の岩肌が見え
るようになってくると、少しずつ感じが変わってくる。 |
10:40 |
 
鶏冠山 天狗岩
先ほど登った「鶏冠山」が見える。登山道は、花崗岩の削れた砂の上を歩く感じ
で歩きづらい。「天狗岩」の上には、駐車場で会った先客が登っている。離れてい
るが、声が直ぐ近くにいるように聞こえてくる。 |
11:00
/
11:15 |

天狗岩へ 天狗岩の上で
誰もいない天狗岩の上で「昼飯」を食べた。のどかな一時を過ごす感じである。
ここから見る景色も、春霞がかかりハッキリしない。
ここで小腹が空いたので小休止をし、軽い昼食を摂る。妻の握ってくれた「にぎり
飯」が美味しい。 |
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天狗岩から望む 道標
我々も先ほどその岩から「天狗岩」に向けて写真を撮った。ここから見るとまた
違うアングルで面白い。 |
11:30 |
 
耳岩 白石峰
竜王山は「白石峰」よりピストンで往復30分である。 |
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案内板 茶沸観音 |
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ニリンソウ |
12:00
/
12:35 |
 
金勝寺八大龍王の小祠 竜王山頂上
祠の前で昼食を摂る、コンビニで買ってきたパンを食べる。雨が2,3粒降って
きたので急いで先を急ぐことにする。 |
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重ね岩 狛坂摩涯仏(こまさかまがいぶつ)
「狛坂摩涯仏」は高さ6.3mで幅4.5mの花崗岩に如来像と両脇の菩薩像が
掘られている。制作期は、奈良時代後期と考えられている。 |
13:15 |
 
桐生辻 第2名神トンネル
こんな処に「第2名神」がほんの数キロとトンネルのみ工事がされていた。 |
13:50
/
13:55 |
 
さかさ観音 オランダえん堤
「さかさ観音」は鎌倉時代初期の三尊石仏で、バランスを失い逆さになったと
言われる。
「オランダえん堤」は、技師ヨハネス.デ.レーケの指導によって1889(明22)
に完成した階段積み(ヨロイ積み)の砂防ダム。 |
14:05 |
駐車場に着く。着替えをして、岐阜県海津市の「水晶の湯」へ向かう。
帰りは、栗東ICより関ヶ原ICを経て温泉に向かい帰路につく。 |
18:30 |
(帰着)
自宅に到着 |