七面山
(しちめんざん)


(日 時)  ’16年12月2日(金)
(天 候)  晴れ
(メンバー) 山の旅社ツァー(♂:3人 ♀:5人 インストラクター:2人)
(場 所)  山梨県
(高 さ)   七面山(1,989m)
(距 離)  16,1Km


(七面山)
 日蓮宗の聖地。険しい山ではないが、標高の割に登りはきつい。白根南嶺、笊ケ岳方面の眺望も
ある。安倍奥の八紘嶺につながる稜線を縦走する人も多い。



                               行程図(クリックで拡大)


                       登山行程断面図(クリックで拡大)


                                                        行程内訳

12月2日  
 4:30 朝食
 5:00 俵屋旅館・出発
 5:15 羽衣(登山口)出発
 6:15 肝心坊にて休憩(5分)
 7:15 中適坊にて休憩(5分)
 8:05 休憩(5分)
 9:05 和光門にて休憩
 9:20 随身門にて霊峰富士を遙拝
10:15
  /
10:40
七面山頂上(昼食休憩)
11:25
  /
12:45
敬愼院にて休憩(ご本尊開帳等)
14:05 中適坊にて休憩(10分)
15:30 羽衣(登山口)到着
15:45 登山口を出発
17:10 新清水IC
19:25 名古屋高速・尾頭橋IC
19:45 名古屋駅前に到着
19:54 名古屋駅よりJR武豊線で亀崎駅へ
20:40 自宅に到着

前書き   今回の七面山登山は、一泊二日の行程だが1日目は日蓮宗の総本山・身延山の久遠寺を参拝し、その足でロープウェイにて頂上駅に向かった。
 あいにくの天候でガスがかかり、時々しか山系を拝ましてくれない。明日の七面山登山に期待する。
 
羽衣登山口 案内図
 5:15
羽衣登山口
 俵屋旅館で4時半から朝食を摂り、5時に出発する、慌ただしい限りだ。そして、登山口まで車で移動する。真っ暗ななか、懐中電灯をつけ行動開始だ。
 5:15
羽衣登山口
 俵屋旅館で4時半から朝食を摂り、5時に出発する、慌ただしい限りだ。そして、登山口まで車で移動する。真っ暗ななか、懐中電灯をつけ行動開始だ。
 5:15
羽衣登山口
 俵屋旅館で4時半から朝食を摂り、5時に出発する、慌ただしい限りだ。そして、登山口まで車で移動する。真っ暗ななか、懐中電灯をつけ行動開始だ。
 6:35
  /
 7:00
夜が明ける
 歩き始めて1時間半ほど過ぎると、夜も明けて懐中電灯も不要となり、足下がしっかりとしてくる。ふと、振り向くと「富士山」のシルエットがハッキリしてきた。
 7:35
南アルプス
 中腹くらいまでやってくると、西の方向に南アルプスが見えてきた。
 9:05
和光門(山門) 敬慎院境内
 9:20  
随身門へ 随身門を通して富士を望む
霊峰富士
 9:30
  /
10:15
七面山頂上方面 頂上
 随身門より高度差300m程の七面山頂上を目指すが、結構ここまでで疲れているので山頂が遠かった。やっとの思いで頂上に立つことができた、ここでようやく昼食休憩だ。
 下りは完全に右膝が痛み出した、騙し騙しで下山したが登山口がこれまた遠かった。
後書き  久しぶりの高度差1500mの登山は辛かった、はやり登る前のストレッチが不十分だった、これが膝痛の発生につながったと思う。
 それと、道中の移動がハイエース定員いっぱいということが、結構体への負担が大きかった。男二人の同席は辛い。


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