（日　時）　　’１８年　３月２７日（火）
（天　候）　　晴れ
（メンバー）　「山の旅社」三点確保講習会に参加　（♂２人　♀７人　インストラクター１人）
（場　所）　　愛知県
（高　さ）　　 ９７０ｍ
（距　離）　　６．５Km

（平山明神山）
　　ジャンダルムのような奇怪な岩峰の頂を持つ平山明神山は、隣接する愛知の名峰・明神山に
比べて登山対象としては地味で、あまり知られていない山だ。しかし、奥三河の他の山からは常に
気になる鋭い岩峰として異彩を放っている。
　登山としてはミニコースだが、二か所ある岩峰上の展望台からの眺めは超一級。のんびりと仙人
気分を味わいたい。快晴に恵まれれば、山また山はるか南東に、光り輝く太平洋も遠望できる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（山渓「愛知県の山」より）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　行程図（クリックで拡大）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　登山行程断面図（クリックで拡大）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　行程内訳

前書き	「山の旅社」の三点確保講習会として参加した。この講習会に参加しておけば、今後のエキスパート級のツァーに参加できるし、もう一つの明神山に登れるということだった。
９：５０
	駐車場登山口から	岩古谷山への登山口
	一旦、林道に出る	大鈴山への分岐
１０：００
	大鈴山への登山道	ここでちょっと休憩
１２：５０
	大鈴山との尾根に出る	岩場が出てくる
	三河の山々	平山明神山
	この頂上まで来るのに、何度もアップダウンを繰り返しかなり体力を消耗していた。登山口から３時間かかってようやく頂上にたどり着いた。 　頂上で２０分ほど昼食休憩をとり下山する。
	岩峰をアップダウンしながら下山する
１４：２５ 　　／ １５：５０
	岩古谷山十三曲	下山途中
	岩古谷山	登山口へ
後書き	登山口から、明神山へのピストンならさほどきつい山ではないが、大鈴山へ通じる道中は、ナイフリッジな岩峰でさすが実践で三点支持が持てめられる登山道であった。久しぶりに、いい汗をかいた。

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