(日 時)  ’19年 1月 4日(金)
(天 候)  晴れ
(メンバー) 単独
(場 所)  新城市・豊川市・岡崎市の境に位置する
(高 さ)   789m
(距 離)  14.4Km


(本宮山)
 愛知県新城市の北西に位置する本宮山(ほんぐうさん)には、三河国一之宮である砥鹿神社の奥宮
がある。國幣小社に列せられていた式内社で、由緒ある神社である。砥鹿神社は奥宮と里宮の二社あ
り、里宮は本宮山山頂から遷したものだそうなので本宮山という山名もこのへんに由来しそうだ。
                                             (山渓「愛知県の山」より)


                               行程図(クリックで拡大)


                     登山行程断面図(クリックで拡大)


                                        行程内訳

 7:07 武豊線・乙川駅を出発し、大府から豊橋駅へ
 8:35 飯田線・豊橋から長山駅へ
 9:20 長山駅よりウォーキングセンターへ
 9:40 ウォーキングセンターで準備(5分)
 9:55 登山口
10:15 鶯谷峠
10:35 林道に出る
10:50 東屋にて休憩(5分)
11:55 砥鹿神社奥宮
12:20 本宮山頂上(昼食休憩30分)
13:30 林道(始)
14:20 林道(終)
14:55 登山口
15:05 ウォーキングセンター
15:24 長山駅より豊橋へ
16:02 豊橋から大府を経て乙川へ
17:27 乙川駅
17:40 自宅に到着

前書き  年明けには、「豊橋自然歩道」か「本宮山」か迷うところではあるが、ここ最近ではほとんど「豊橋自然歩道」を歩いてきたので、今回は本宮山を目指すことにした。
 9:20
JR長山駅 道中から見る「本宮山」
 9:55
  /
10:15
登山口
 ウォーキングセンタの駐車場は満車状態だったので、さぞかし多くの登山者でごった返しておるだろうと思ったが、時間が10時前ということもあり、ほとんどの登山者は既に入山済みだった。

鶯谷峠
 20分程歩いてきたが、交通事故で痛めた左足の小指付近が痛み出し違和感を感じながら歩いた。ここ鶯谷峠から新東名高速道路が見えるが、6年前に登った時はまだ工事中だった。
10:35
  /
11:00
林道から「馬の背」へ
 林道に行こうか”迷う”ところであるが、とりあえず「馬の背コース」を選び登り始めた、やっぱり途中で疲れが出てくる。
いよいよ「馬の背」へ
 途中の東屋で休憩をして体を休め前を目指す。 
11:25
  /
12:00    
もう少しで頂上だ!  お清水舎
砥鹿神社奥宮 南アルプス
 やっとのことで、ここまでやってきた今日は「富士山」が見えない。その代わり「南アルプス」が綺麗に見えていた。
12:20
  /
12:50 
頂上 頂上でくつろぐ人々
12:50
  /
15:05 
下山
 下りは「馬の背」ではなく膝にやさしい林道を利用した、しかし歩いても歩いても林道の終わりが見えてこない。それと、誰にも会わないというのが段々心細くなってくる。
 何とか、ウォーキングセンタまでやってくることができた。長山駅発の時間が15時24分なので時間がない!! 
  長山駅へ
 登山靴の紐を緩め足首の自由度を保ちながら、小走りで駅に向かう。まだこんな力が残っていたんだ、ビックリポンである。何とか間に合うことができた。
後書き  今回の山歩き程「疲れた山歩き」はなかった、たまたま交通事故で痛めた左足が途中で痛み出したこともあるが、年末年始で酒浸りになった身体のままで山に向かったのがいけなかったのだろう・・・反省!!


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