メタボ解消奮戦記!! 本文へジャンプ
まえがき イメージ

(2007.08)
 長年、従事し続けた情報システム系の仕事から全く畑の異なる職場への異動が
あった、暑い暑い外での仕事は辛かったが、2ヶ月でその仕事を終え事務所内での
仕事に変わった。その仕事はパソコンを使用し、ある特殊な強度計算を行い、最終
的にはサーバにデータベースとして格納するためのデータ作成だ。以前の情報シス
テム系の職場の仕事とあまり変わらなくなった。
 それと、事務所があるビルの食堂が評判の食堂ですごく美味しくお値打ちなのである。
そんな生活が3ヶ月程続くと、さすがにスラックスの腰回りが窮屈になってきた。体重は
75Kg、ウエストは94センチ・・・全くのデブではないか!!何とかしなければ・・・!!

 メタボ解消を決意する数ヶ月前に、本屋で何気なく1冊の本を見つけた。それは
新潮新書で『いつまでもデブと思うなよ』(岡田斗司夫著作)であった。(2007.10)
 読んでみて、何となく簡単に入れるな〜〜という思いがした、本書を読まれた方は
ご存じだと思われますが、まずは自分が日々食している物を記録していくだけでよい、
いかにも「入りやすい!!」・・・とりあえず2008年から手帳で記録することを決意!

(その前に)
 「健康雑誌」にダイエットに効果大の体脂肪を下げる「漢方薬」が紹介されていたので、
騙されたと思い・・・しばらく続ける事にした。しかし、この頃は体脂肪が計測できる体重計
が無かったので服用前後の効果が分からなかった。(2007.12)
 この「漢方薬」の服用は2ヶ月程続けた、記録を見てもらえば分かるが、確かに目に見え
るように下がっていった。服用を止めても、運動や食事の摂取バランスである程度まで下げ
る事ができた。

(2008.01)
 この年の1月9日に、2007年の10月に行った「人間ドックの結果」についての、看護師に
よる面談があった。この場で、年初からメタボ解消を決意していることを表明する、そして
この半年間でとりあえず5Kgの減量を確実にする・・・これを約束する。

 1月は、ずうっと手帳への記入と漢方薬の服用でその他の事は何もしていない。しかし、
毎日の食は大変なものであった。・・・こんなに食べているのか?!

 記帳だけでは効果が分からないので、体脂肪が計測できるヘルスメータを2月に購入した。
これからいろんな変化が出てくる。