第11回 朝日杯将棋オープン戦 名古屋対局


 2017年6月26日に、プロデビュー依頼29連勝という前人未踏の記録を作った『藤井聡太四段』!! それ以来、将棋に興味を持っていた程度で駒の動かし方がわかる程度の私だったが、『藤井聡太4段』の活躍にどんどんはまっていった。
 将棋連盟のHPより『藤井聡太四段』の対局日を予定表に書き入れ、時間が許せばAbemaTVやYouTubeで観戦した程である。全国津々浦々の藤井ファンもおそらくそうであろう。そんな時、朝日杯オープン戦が名古屋で公開対局されることを知り、是非観戦に駆け付けたいと思っていた。
 昨年の12月26日、朝日新聞の誌上で観戦チケットの売り出しが公表され、発売開始の時間とともに13日、14日ともA席(5,000円)で確保することができた。しかし、確保してから落ち着いて考えると、将棋もさせない自分が、そんな対局観戦できるのか不安になってきた、大盤解説(2,000円)の方が良かったんではないか・・・・!?
 
1日目(1月13日)
 
(東桜会館)
 2018年1月13日(土)がやってきた、名古屋に出てくるのは9ケ月ぶりだ、KIOSKでオニギリとお茶を購入して東桜会館を目指した。1時間前に着くことができ、受付に行くと・・・・なっなっなんと、A席の1番だった。
 前列(1-3)がS席で、A席は4列目からだった、この席からは羽生竜王の顔がまともに拝見できる。しかも、至近距離で観戦することができる。
(対局前の風景)     
対局者 高見泰地五段×羽生善治竜王  
(大盤解説会場) 対局観戦席のパスを持っている人は、全ての会場をフリーパスで行き来できる。そのため、対局状況を大盤解説会場へ行って解説を自由に聞くことができる。また、もう一つの対局を自由席で観覧することもできるので、会場を自由に行き来できる。
   
(対局後のインタビュー) (感想戦)
 対局後の大盤解説を聞いてから対局会場へ戻ると、対局者のインタビューが各報道機関によって行われていた。私もスマホを構えて至近距離まで近づくことができた。こんな近くで、『羽生竜王(永世七冠)』が見られるなんて!(^^)! 
   
(対局前の風景) (対局直後)
対局者 八代弥六六段×羽生善治竜王  長い対局時間(約3時間)だった、後で羽生竜王が言うように途中で何度も危ない局面があったが、八代六段が攻めきれなかった。
(大盤解説会場)  対局が終わると、棋士は大盤解説会場に移動し観客に対し対局の感想を述べる。
   
(対局後のインタビュー) (感想戦)
 午前中の対局で、記者会見や感想戦が対局会場で行われることが知っていたので、大盤解説会場からすぐ戻った。再び両棋士をまじかに拝見することができた。 
   
二日目(1月14日)
   
 今日は待ちに待った『藤井聡太四段』の対局日だ、朝から『藤井君』に会えることが楽しみでしょうがない。東桜会館は、どんな賑わいを見せるのか楽しみである。昨日は地下鉄「新栄町」から行ったが、時間が早すぎたので今日は「栄」で降り、歩いて行ったが1時間前に着いた。A席の受付に行くと、『A-8』という指定席をいただいた、ラッキー!!ど真ん中である・・・・・・(^^♪
(対局前の風景)
 対局棋士は会場へ10分前に着席する、そのため20分くらい前にトイレに行っておかねばと思いトイレに向かう。すると、目の前に『藤井君』が棋士控室に入って行く瞬間だった、その距離1~2mの超至近距離だった・・・・初めて”生の藤井君”を見ることができた。
トイレを済ませ会場に戻ると、隣の女性二人が『沢田先生』のことばかり話していた、・・・・・内心嫌な奴だなーとの思い"(-""-)"、しかし対局が始まると『沢田六段』の長考が続いたが、1時間程であっけなく『藤井君』の勝ちとなった。
   
(対局後のインタビュー) (感想戦)
 大盤解説会場での会見を終えた後、対局会場へ急いで戻る。今日の報道機関数は昨日の比ではなく、すごい数であった。私も自分の撮影場所を決め、そこで二人のインタビューを聞き撮影した。またその後、恒例の感想戦が始まった。
 この時、隣の対局会場では『長瀬七段』と『佐藤名人』がまだ対局中なので、そちらの会場へ行き観戦した。大勢いの人が観戦していた。2時間を超す長い勝負であったが、最後は『佐藤名人』の勝利だった。これで、午後の対局は『藤井聡太四段』と『佐藤名人』の戦いとなりワクワクする。
     
   
(佐藤名人に勝った瞬間)

 『藤井聡太四段』が8一角と打ち、『佐藤名人』の秒読みが50秒に達した時、『佐藤名人』の”負けました”との表明!!会場からどよめきが起こった。
 この間、『佐藤名人』からはうなり声がたびたび聞こえた、しかも途中で自分のカバンから栄養ドリンクを出して飲んだ時にはビックリしたΣ(゚Д゚)・・・・かなり苦しい状況が判る。
   
(対局後のインタビュー) (感想戦)
   
(杉本師匠)

 愛弟子の感想戦を眺める杉本師匠、実は廊下で杉本師匠に会い快く写真撮影に応じてくれた、「私でいいんですか?」と言う先生にiPhoneのカメラを構えるが、シャッターが何度切っても切れない。先生にお詫びした・・・・後で確かめると、キチンと切れるではないか・・・何だったんだろうか( ;∀;)


   
 『佐藤名人』に勝ったことがこの後大きなニュースとなる。あらゆる報道機関がニュースで報じた、さらに翌日の各ワイドショーでも取り上げられた。というのも、タイトル保持者と公式戦で戦い、勝ったということがすごいことだったのです。さらに、この後の対局相手が『羽生竜王』というのがすごいニュースなのだ。
 いろんなニュースを見ていたら、朝日デジタルニュースで私がトップで出ているではないか(@_@)